スマホやPCでスケジュールを管理するようになってから、この「日曜始まり」に違和感を抱く人が急増した。GoogleカレンダーやOutlookを開いたとき、土曜日と日曜日が画面の両端に泣き別れになっている状態に、モヤモヤした経験はないだろうか。
「週末の旅行の予定が、カレンダーの端と端に分断されていて見にくい」「月曜日の朝一の会議を登録しようとして、間違えて前日の日曜日に予定を入れてしまった」。こうしたデジタル上の「脳内バグ」は、視覚的なレイアウトと私たちの生活実感が一致していないことから起こる。画面のスクロールが基本の現代において、土日をひとまとめにした「月曜始まり」のほうが直感的に理解しやすいのは当然の流れかもしれない。