メディアやSNSを通じて科学的根拠に基づいたスキンケア情報を発信し続ける内科・皮膚科医の友利新氏は、化粧水を試す際の時間軸の重要性を説く。
「スキンケア化粧品を切り替える際、初日の感触だけで良し悪しを判断するのは早計です」と友利氏は指摘する。塗布直後の刺激感やピリつきがないかを確認するのは当然として、肌のターンオーバーと水分バランスの推移を見守るためには、最低でも5日から7日間の連続使用が必要だという。
特に医薬部外品として認可されている有効成分入りのアイテムは、短期間でも肌のコンディションが底上げされる感覚を実感しやすい。お試し期間中に「毛穴の目立ち」「キメの乱れ」「夕方のくすみ」がどう変化するかを客観的に観察することが、運命の1本に出会うための最短ルートだ。