中国三大悪女であり、現代でも映像化されているほど人気者である呂雉はどんな女性なのでしょうか。
下記は、映像化されたチンランさんが演じた呂雉です。
- 名前 呂雉
- 出生 紀元前241年
- 死去 紀元前180年7月30日
- 夫 劉邦
- 子供 魯元公主(長女) 恵帝(長男)
呂雉は、地方の有力者である父の元に生まれました。
父が酒の場で気に入った劉邦の元に呂雉は嫁に行きます。
当時貧しい役人だった劉邦を、呂雉は妻として支え、漢の皇帝にまで出世させました。
皇帝である劉邦の死後は、自らの権力を発揮していきます。
嫉妬心と同じくらい野心もあった為、邪魔者は迷わず◯害するという方法で、権力を持ち続けたのです。
呂雉に対する恐怖もあり、呂雉の生きている間は一族のみが権力を持ち続けました。
しかし、呂雉も不死ではありません。
紀元前180年に病死すると、これまで我慢していた民族がクーデターを起こします。
このクーデターにより、呂雉一族は途絶えたと言われています。
しかし、なぜ呂雉はそんな残酷な人間であるにも関わらず、長い間権力を持ち続けたのでしょうか。
それは、人間としては残酷であっても呂雉の政治力のおかげで、漢の衣食は安定していました。
呂雉が怖いので、みんな必死に働いたのです。
呂雉は人間関係においては「恐怖の対象」であるものの、政治においては「立派な功績」を収めているのです。
もし、現代に呂雉が存在し、「パワハラ」とでも言うものなら「クビ」の一言で会社から追い出されそうですよね。
「パワハラ」で訴えたとしても、勝てそうにありません。
漢の時代でも現代であっても、敵にしたくない人物であることは間違いなさそうです。