同棲を開始するための部屋探しにおいても、時代の変化が見られる。不動産情報大手のSUUMOやLIFULL HOME'Sが発表する賃貸検索データによると、「二人入居可」や「同棲向け」条件の検索数は年々高水準を維持している。しかし、すべての物件が同棲を歓迎しているわけではない。
大家や管理会社によっては、単身者向け物件での無断同棲や騒音トラブルを警戒し、未婚の二人入居に厳しい審査基準を設けることもある。手当が出るように片方を契約者にしたとしても、入居実態を隠して契約すると賃貸契約違反で退去を命じられる恐れがある。検索ポータルで候補を絞る段階から、二人入居を認めている物件であることを確認することが基本だ。