「真空っぽく吸い付いていて、蓋がびくともしない」タイプでは、ねじ固着だけではないことがあります。ジャム瓶や一部の保存瓶は、蓋やパッキンの状態で密閉が強くなり、開けにくさの原因が変わります。
この場合の考え方は、まず吸着や密封の力を弱めること。瓶の縁に回転力をかける前に、蓋の周囲に沿って温めるか、軽く振動を与えながら密封をほどく発想が有効です。もちろん、瓶を強く振るのは中身の劣化や飛び散りを招きます。少しだけ、様子を見るくらいが現実的です。
パッキン付きなら、パッキンがずれて密閉が強まりすぎている場合もあります。破損しているなら使用を控え、交換を検討してください。