兄や弟が幼少期から芸能事務所に入所し、音楽の道を志したのに対し、智寛氏はなぜテレビ東京という放送局を選んだのでしょうか。森内智寛 現在の職業は、テレビ東京の制作現場を支えるテレ東社員 ディレクター(あるいはプロデューサー業務)です。
テレビ東京といえば、他局とは一線を画す独自の企画力と現場主義で知られるキー局です。関係者の証言や業界内の報道によると、智寛氏は親の威光に頼ることなく、一般採用試験を突破して入社。バラエティ番組や情報番組などの現場でADからスタートし、地道にディレクターとしてのスキルを磨き上げてきました。
過去には、同局の看板バラエティ番組や特番の制作クレジットに名前が連なっていたことも確認されており、現場のタレントやスタッフからも「物腰が柔らかく、極めて優秀で気配りのできる制作者」として高い評価を得ています。音楽の表舞台でスポットライトを浴びるのではなく、「コンテンツを創り出し、届ける裏方」としてメディアの世界に関わる道を選択した点に、智寛氏の確固たる自立心がうかがえます。