釧路のグルメを語るうえで絶対に外せないのが、老舗洋食店「レストラン泉屋 本店」です。日村さんが運ばれてきた瞬間に「うわーっ、すごい音!」と目を輝かせた名物メニューが、熱々の鉄板に盛られた「スパカツ」です。
ジュージューと激しい音と湯気を立てながら登場するスパカツは、ラードで炒めた太めのスパゲティの上に、揚げたての分厚いロースカツを鎮座させ、その上から数日煮込んだ濃厚な自家製ミートソースをたっぷりとかけた一品。極寒の釧路で「最後まで温かい料理を食べてほしい」という創業者の想いから誕生しました。
実食した日村さんも「カツがサクサクで、ミートソースが甘辛くて麺に絡んでたまらない!」と大絶賛。鉄板に接した麺がおこげのようにカリッと香ばしく変化するのも泉屋ならではの醍醐味です。普通盛りでも他店の大盛り以上のボリュームがありますが、濃厚ながらくどくない絶妙な味付けで、箸(フォーク)が止まらなくなります。