ホイットニー・ヒューストンが遺した音楽著作権や関連資産は、死後の楽曲セールス急増も手伝い推定1億ドル(約150億円以上)規模に達すると報じられました。その巨額遺産の行方にも注目が集まりました。
1993年に作成されたホイットニーの遺言書には、「すべての資産は一人娘であるボビ・クリスティーナに段階的に相続させる」と明記されており、元夫であるボビー・ブラウンへの遺産分配はゼロに設定されていました。娘が21歳、25歳、30歳に達した段階で分割して支払われる信託契約となっていましたが、ボビ・クリスティーナが22歳で夭折したため、遺産の残額は遺言条項に基づき、ホイットニーの実母シシー・ヒューストンおよび2人の兄弟へと分配・相続されました。
ボビー・ブラウン側が遺産を直接手に入れる法的なルートは完全に絶たれており、かつての泥沼劇の代償の大きさを物語っています。