コスト面や家庭環境の都合から「大人用麦茶を薄めて赤ちゃんに飲ませたい」と考える家庭も多いはずです。大人用麦茶を赤ちゃんに与える場合は、必ず一度沸騰させて冷ました白湯(湯冷まし)で薄める工程が不可欠です。
月齢に応じた麦茶の白湯割り比率の目安は以下の通りです。
- 離乳食初期(生後5〜6ヶ月頃):麦茶1に対して白湯2〜3(3倍〜4倍希釈)。ごく薄い黄金色になるまで薄めます。
- 離乳食中期(生後7〜8ヶ月頃):麦茶1に対して白湯1〜2(2倍〜3倍希釈)。
- 離乳食後期(生後9〜11ヶ月以降):麦茶1に対して白湯1(2倍希釈)程度。風味に慣れてきたら徐々に濃度を調整します。
- 1歳以降・完了期:大人と同じ濃度の麦茶をそのまま飲めるようになりますが、濃すぎると感じた場合は適宜白湯を加えます。
薄める際は、冷たい水ではなく人肌程度(約37℃前後)の白湯を使うことで、赤ちゃんの胃腸を冷やさずに済み、違和感なくスムーズに受け入れやすくなります。