この熱波は、日本国内にも確実に押し寄せている。渋谷や原宿、大阪の南堀江には、ベトナムの最先端店舗とダイレクトに提携したフラッグシップショップが続々とオープン。週末には長蛇の列ができるほどの盛り上がりを見せている。
レトロフューチャーなインテリアと、SNS映えする鮮やかなシグネチャードリンク。海外旅行のハードルが下がった2026年、日本のアクティブな若者たちは「リアルな空間体験」を求めて現地への航空券を手に取っている。SNSの投稿を見てハノイやダナンへ飛ぶ若年層が増加の一途をたどる背景には、こうした国内でのブームの広がりがある。