「スマホで満月を撮ると、ただの白い丸い点になってしまう」という悩みは絶えません。しかし、近年のスマートフォンカメラの性能進化と少しのコツさえ押さえれば、クレーターの模様まで写し出すことが可能です。最大のコツは「露出補正(明るさ)」を思い切り下げることにあります。
画面上の月をタップしてフォーカスを合わせた後、横に表示される太陽マーク(黄色いスライダー)を下に引き下げ、露出を「-1.5」から「-2.0」程度まで落としてみてください。白飛びしていた月の表面が引き締まり、海の模様が浮き出てきます。さらに、三脚で端末を固定して数秒間のセルフタイマーを使用すれば、手ブレによるボヤけを完璧に防ぐことができます。