メディアからの猛バッシングに対し、彼は公式YouTubeチャンネルやSNSを通じて自身の見解を発信し続けた。テレビなどの従来型メディアが報じる「職人失格」のイメージに対し、自らの言葉で弁明を試みると同時に、靴作りにとどまらない絵画や服飾デザインなど、マルチな芸術活動へと軸足を移していった。
「自分は靴職人という枠に収まる人間ではない」と言わんばかりの自由な自己表現は、一部のコアなファンに支持される一方で、未だ靴の納品を待つ顧客や世間からは「反省が見えない」「責任のすり替えだ」と更なる批判を浴びる要因にもなった。