昭和37年という時代は、後に日本のポップカルチャーを牽引する凄まじい才能を世に送り出した。1962年生まれの同世代を見渡すと、日本のエンターテインメント業界の最前線で何十年にもわたり輝き続けるスーパースターたちの名が並ぶ。
その筆頭と言えるのが、歌謡界の永遠のアイドルであり、常に第一線でセルフプロデュースを続ける歌手の松田聖子さんだ。彼女の圧倒的な存在感と歌声は、1980年代の日本のアイドル文化を決定づけただけでなく、60代を迎えた現在も多くのファンを魅了し続けている。
さらに、日本のR&Bシーンをゼロから切り拓いたパイオニア、久保田利伸さんもまた1962年生まれの同い年だ。彼が提示したグルーヴ感あふれるリズムと洗練されたボーカルスタイルは、日本の音楽シーンの表現力を一気に底上げした。同世代のクリエイターたちが発揮するエネルギッシュな活躍は、今年64歳を迎える多くの人々にとって大きな刺激であり続けている。