弘中アナの経歴を語る上で外せないのが、慶應義塾中等部から慶應義塾女子高等学校、そして慶應義塾大学法学部へと続く生粋の「慶應っ子」であるという事実だ。中学受験で慶應中等部に合格すること自体、並外れた学力と家庭環境のバックアップが不可欠とされる。学費や習い事への投資はもちろん、幼少期からの教育環境への配慮は並の家庭で実現できるものではない。
慶應女子高時代はオーケストラ部に所属し、ヴァイオリンを担当していたというエピソードもまた、彼女のお嬢様イメージを強固にしている。単に勉強ができるだけでなく、クラシック音楽に親しみ、私立名門校の自由で伸びやかな校風の中で培われた感性は、現在の彼女のトークにおける切れ味と品格の同居に繋がっている。