発売から四半世紀以上が経過した現在でも、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の懐かし板や知恵袋、X(旧Twitter)では定期的に「ぬ〜ぼ〜の味が忘れられない」というスレッドが立ち上がります。懐かしい昭和平成お菓子 ネットの反応を分析すると、単なるノスタルジーにとどまらない、製品そのものの完成度に対する高い評価が浮き彫りになります。
「真夏の暑い日でも手が汚れず、口に入れるとシュワっと溶ける感覚がたまらなかった」「遠足のおやつには必ず50円のぬ〜ぼ〜を入れていた」といった、当時の体験に根ざした具体的なエピソードが数多く寄せられています。特に評価されているのは、香ばしく極薄に焼き上げられたモナカ皮と、ミルク感の強いエアインチョコとの絶妙な水分バランスです。現在のように多種多様な食感系スイーツが溢れる以前に、あの軽やかな口溶けを実現していた技術力の高さは、今振り返っても極めて先進的でした。