警察庁が公表した最新データによると、2026年後半から2026年にかけて、非通知着信を発信源とする犯罪相談件数が前年比で約1.4倍に急増しました。背景にあるのは、SNSを通じて実行役を募る「闇バイト」グループの暗躍です。
彼らは固定電話や携帯電話の番号リストを元に、自動ダイヤルシステム(オートダーラー)を使って片っ端から非通知で発信します。目的はシンプル。「この電話番号が現在使われているか」「どの時間帯に人間が応答するか」という生存確認と在宅確認です。応答があった番号は即座に「裏リスト」に分類され、ダークウェブ上で高値で取引される仕組みが出来上がっています。