アスリートとしての現役時代、自転車とスピードスケートの両方で世界の頂点を目指した橋本聖子氏。彼女の人生は常に五輪とともにありました。それは、彼女自身の名前「聖子(せいこ)」が、1964年の東京五輪の聖火にちなんで名付けられたことに始まります。そのDNAは、見事に次の世代へと受け継がれました。
彼女が結婚後に生んだ3人の実子には、それぞれ生まれた年に開催されたオリンピックに深く関連する名前がつけられています。単なる流行りや響きの良さだけではなく、そこには明確な「五輪へのオマージュ」が存在していました。