2015年に伊良部大橋が開通して以来、宮古島本島と伊良部島は陸路で直結され、地域の観光動態は劇的な変革を遂げた。かつてフェリーでしか渡れなかった離島は瞬く間に身近になり、観光業・レジャー産業は活況を呈している。Tripadvisorの口コミランキングでも常に上位を維持し、InstagramなどのSNS上では連日鮮烈な写真が世界中へシェアされている。
急速な観光客の増加に伴い、一般社団法人宮古島観光協会や一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローは、自然環境の保護と持続可能な観光の両立に力を注ぐ。サンゴ礁の保全活動やマナー啓発など、美しい海を次世代へと引き継ぐための取り組みが官民一体で進められている。訪れる側も自然への敬意を忘れず、持続可能な旅を心がけたい。