嵐『5×20』完全解剖|アルバム・伝説ツアーから現在までの全軌跡

嵐『5×20』完全解剖|アルバム・伝説ツアーから現在までの全軌跡

嵐『5×20』完全解剖|アルバム・伝説ツアーから現在までの全軌跡にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

2018年11月16日の札幌ドーム公演から幕を開け、2019年12月25日の東京ドーム公演まで駆け抜けた『ARASHI Anniversary Tour 5×20』は、日本国内アーティスト単一ツアーとして史上最大となる全50公演・総動員数237万5,000人という前人未到の記録を打ち立てました。

「ファンクラブ会員全員が1回はコンサートに参加できるように」というメンバーの強い意志から追加公演(and more...)が大規模に組まれ、主要5大ドーム(札幌・東京・名古屋・大阪・福岡)を1年以上かけて巡回しました。

本ツアーのセットリスト(セトリ)は、20年間の歴史を彩る代表曲が緻密に配置された構成となっていました。

  • オープニング〜躍動の序盤:「感謝カンゲキ雨嵐」のフライング登場から始まり、「Oh Yeah!」「Step and Go」「言葉より大切なもの」で一気にドームを一体化。
  • ソロと個性の融合:櫻井翔のピアノ伴奏による「アオゾラペダル」、大野智の卓越したダンスソロが光る「つなぐ」、松本潤による指揮とオーケストラ演奏を取り入れた演出など、個々の力量が有機的に結実。
  • シングルメドレーの怒涛の展開:「Love so sweet」「Monster」「A・RA・SHI」「Happiness」など、国民的ヒット曲を惜しみなく投下。
  • クライマックスと新曲「5×20」:メンバー一人ひとりの heartfelt な挨拶を経て、5人の肉声が響き合う「5×20」で本編を締めくくる感動のフィナーレ。

このセトリは単なるヒットパレードにとどまらず、メンバー5人が幾多の苦楽を共にし、ファンと築き上げてきた歴史を一冊の物語のように追体験できる構成美を持っていたことが、現場取材陣やファンの間でも高く評価されました。

佐々木 一輝
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佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。