サウナや入浴の後に欠かせないのが「サ飯」と館内でのチルアウトです。館内に併設された「月の湯舟 食事処 メニュー」は、一般的な温浴施設の枠を超えた本格的な和食膳から麺類、定食まで多彩なラインナップを誇ります。
看板メニューとなっているのが、手打ち感のある喉越しの良い蕎麦やうどん、そして揚げたてのサクサクした衣が楽しめる天ぷら御膳です。神戸の山の手という立地でありながら、旬の刺身や季節の食材を盛り込んだ月替わりメニューが用意されており、湯上がりにビールや地酒とともに舌鼓を打つ利用者の姿が多く見られます。また、サウナー向けにガツンとスパイスを効かせたカレーやスタミナ丼系も定番として揃っており、入浴で消費したエネルギーを美味しくチャージできます。
浴後設備としては、畳敷きの寝転び座敷やリクライニングエリア、ボディケアやあかすりコーナーが完備されています。派手な漫画数千冊のラウンジやコワーキングスペースといった最新鋭の巨大アミューズメント型ではなく、「静かに湯を愛で、休息をとる」という本来の日本型湯治リゾートの趣を残している点が、大人世代のリピーターを惹きつける理由となっています。