施設の意匠設計や空間監修において象徴的なアクセントとなっているのが、世界的な建築家・隈研吾の思想だ。木材などの自然素材を巧みに取り入れ、周辺の豊かなグリーンと調和させた景観デザインは、訪れる人に都市の喧騒を忘れさせる不思議な安らぎを与える。
オープンモール型の通路を歩けば、季節の移ろいを肌で感じることができる。屋根付きの遊道や広々とした芝生エリアが配置され、ショッピング目的の来店客だけでなく、散歩や休憩に訪れる人々にとっても心地よい居場所となっている。建築と自然、そして人間が共生する空間設計の極みがここにある。