イベントの満足度を大きく左右するのが、会場の規模感と座席からの視界です。グリーンアリーナ神戸のメインアリーナは、固定スタンド席(2階・3階)が2,986席、可動席およびアリーナ仮設席を合わせることで最大約4,852席のキャパシティを誇ります。1万人規模のメガアリーナ(大阪城ホールやワールド記念ホールなど)と比較すると中規模クラスに位置づけられ、アーティストや選手との物理的・心理的距離が非常に近い点が最大の魅力です。
座席エリアごとの見え方の特徴は以下の通りです。
【アリーナ席(1階フロア)】
フロアにパイプ椅子等を設置するアリーナ席は、ステージやコートとの距離が圧倒的に近く、迫力ある音響と臨場感をダイレクトに体感できます。ただし、フラットな床面に座席が並ぶため、後方ブロック(特にセンターステージが設けられない前方固定レイアウトの場合)は前の人の頭や体格によって視界が遮られやすい傾向があります。後方列になった場合は、8倍〜10倍程度の防振双眼鏡を用意しておくと表情まで鮮明に追うことが可能です。
【スタンド席(2階・3階固定席)】
すり鉢状に急傾斜がつけられたスタンド席は、前の人の頭が被りにくく、全体を見渡すパノラマビューが確保されています。フロア全体を俯瞰できるため、演出の照明効果やフォーメーションダンス、球技の戦術展開を楽しむには最適なレイアウトです。「スタンド最後列でも豆粒に見えるような絶望感がない」と利用者コミュニティでも高く評価されています。