さらに売り場を圧迫しているのが、古着やスニーカー、ブランドバッグといったアパレル商材だ。ブックオフは「BOOKOFF SUPER BAZAAR(スーパーバザー)」などの大型店舗を中心に、総合リユース化を急ピッチで進めてきた。
消費者の意識も「本を売る場所」から「不用品を何でも引き取ってくれる場所」へと変わっている。メルカリなどのフリマアプリで発送作業をするのが面倒な層が、一括で査定してくれるブックオフに衣類や家電を持ち込む。その結果、本棚はどんどん削られ、生活雑貨やアパレルのハンガーラックへと置き換わっていった。