ストーリーが筒抜けになるという大打撃を受けながらも、『バイオ8』は全世界で記録的な販売本数を達成。その後、ファンの熱烈な要望に応える形で配信された大型DLC「ウィンターズ エクスパンション」では、成長したローズマリーを主人公とする新規シナリオが描かれ、イーサンの物語は美しく完結を迎えました。
この事件は、続くシリーズの制作体制に抜本的な変革をもたらしました。噂が絶えないバイオハザード9の発売時期や開発動向については、カプコン内部でセキュリティレベルが最高クラスに引き上げられ、当時のような大規模リークは徹底して封じ込められています。流出の痛みを乗り越えた経験が、現在の鉄壁の開発・広報戦略の礎となっています。