家電量販店の安さを語る上で避けて通れないのが、「現金値引き」と「ポイント還元」のどちらが本当にお得かという論争です。
例えば、税込100,000円の商品を買う場合を考えてみます。ヨドバシカメラで10%ポイント還元を受けた場合、支払いは100,000円で10,000ポイントが付与されます。一見すると実質90,000円に見えますが、付与された10,000ポイントを使って次の買い物をした際、その買い物にはポイントが付きません。数学的な実質還元率は約9.09%となります。
一方、ケーズデンキで10%現金値引き交渉が成立した場合、支払額そのものが90,000円になります。次回買い物の縛りがなく、ポイント失効リスクもゼロです。
結論として、普段から日用品やガジェットを頻繁に買う人はポイント還元型、数年に一度しか家電を買わない人は現金値引き型を選ぶのが、最も損をしない鉄則です。