1949年生まれの藤原喜明は、2026年に77歳の喜寿を迎えます。一般的な同年代が隠居生活を送る年齢でありながら、藤原のスケジュール帳は今なおプロレスの興行、セミナー、メディア出演、作陶活動の予定で埋め尽くされています。
リング上で見せる引き締まった肉体と、相手を一瞬で極めるシャープな身のこなしは健在です。定期的なメディカルチェックを受けつつ、毎日の基礎トレーニングを欠かさないストイックな姿勢が、驚異的な健康状態を支えています。取材現場でも「動けるうちは一生現役。リングに上がれば年齢なんて関係ねえよ」と笑い飛ばす豪快さは、若い頃と何ら変わりありません。
近年はインディー団体やメモリアル興行を中心に特別参戦を続け、リングに上がるだけで会場の空気を一変させる圧倒的なオーラを放っています。ファンや関係者の間でも「あの年齢であれだけの受け身が取れ、関節技の切れ味を維持しているのは奇跡に近い」と絶賛の声が絶えません。