ネット上の画像や動画は、見られる場所にあるから自由に使ってよい、というものではありません。芸能人にも一般人にも肖像権やプライバシーがあります。無断転載、なりすまし、個人情報の拡散、本人確認の取れていない画像の共有は、法的・倫理的な問題を招くことがあります。
「素人」という言葉が一般人を指す場合は、なおさら慎重さが必要です。一般の投稿者が趣味で公開した写真や動画を、別の文脈で拡散されることを望んでいるとは限りません。検索するだけでも、クリック先が不適切なサイトであれば、広告収益や拡散に加担してしまうことがあります。
気になる情報を見つけたときほど、共有する前に一度止まるべきです。本人の公式発信か。公開範囲は明確か。第三者が勝手にまとめたものではないか。この確認は、ネット利用者にとって基本的なリテラシーになっています。