どれだけ食事と運動に気を使っていても、睡眠不足が続けばすべてが台無しになる。睡眠時間が6時間を下回ると、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加し、満腹感を与える「レプチン」が減少することが分かっている。つまり、寝不足の身体は本能的に高カロリーな食べ物を欲するようにできているのだ。
さらに、睡眠不足はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促し、脂肪をため込みやすい状態を作り出す。質の良い睡眠を7時間以上確保することは、過酷なトレーニングを行うことと同等、あるいはそれ以上にダイエットにおいて重要なファクターなのである。