ハイブランドのブティックが立ち並ぶ南青山という立地は、一見すると無骨なワークウェアであるジーンズとは対極にあるように思える。しかし、桃太郎ジーンズ青山店が提示しているのは、ラグジュアリーとヴィンテージのハイブリッドな新しい価値観だ。
建築家が手がけたミニマルでモダンなインテリアの中に、幾重にも洗練されたデニムアイテムが整然と並ぶ空間。無骨なワークウェアとしての武骨さを保ちながらも、現代的なテーラードジャケットやモードなレザーシューズとも自然に調和する。ストリートとハイエンドの境目が消えた現代のスタイルに、完璧な回答を提示しているのだ。