デジタルツールを活用したスマートな移動も定着しつつある。Google Mapsのリアルタイム混雑度表示やYahoo!路線情報の運行データを分析すると、ロータリー周辺の特定時間帯における回避ルートが見えてくる。
例えば、夕方18時前後の混雑ピーク時には、ロータリー正面の横断歩道を渡らずに、地下通路経由でさかえ通り方面へ抜けるルートが最も歩行速度を保てることがデータ上示されている。また、早稲田通り沿いの歩道が詰まっている場合、一本南側の路地を迂回することで、人流のストレスなく目的地の店舗や施設へ到達可能だ。テクノロジーを使いこなす現代のナビゲーション手法が、混雑都市の新たな歩き方を提示している。