身近な廃材や安価な素材である「紙皿」は、適度な強度と丸みがあるため、動く仕掛け工作の土台として極めて優秀です。
【割りピンを使った「羽が開くてんとう虫」】
最も現場で反響が大きいのが、割りピンを活用したスライドギミックです。
- 土台作り:紙皿を1枚、てんとう虫の体(黒色)としてクレヨンや絵の具で塗る。
- 羽の作成:もう1枚の紙皿を半分にカットし、赤く塗って黒い斑点を描いて「左右の羽」にする。
- 連結:体の紙皿の上部に羽2枚を重ね、千枚通しで穴を開けて割りピンで留める。
割りピンを軸にして羽を左右に広げると、中から子ども自身の笑顔の写真や「春のメッセージ」が現れる仕掛けにすると、保護者へのプレゼントや持ち帰り作品としても絶賛されます。
【ゆらゆら揺れる起き上がりこぼし】
紙皿を半分に折り、底面に重りとして少量の油粘土やビー玉をテープで固定するだけで、指でチョンと押すとゆらゆら揺れる起き上がりこぼしが完成します。机の上で動かして遊べるおもちゃとしての機能が加わることで、製作後の遊びの展開が何倍にも広がります。