Q1:包丁がない外出先でどうしても手で剥くにはどうすればいいですか?
A1:爪を立てると確実に果肉が破裂します。果頂部(ヘタの反対側)にペンの先端や爪先で外皮だけに1ミリ程度の浅い十字の切れ目を入れ、そこを起点にして親指の腹で外皮を外側へ押し広げるようにゆっくりめくってください。ただし果汁のにじみ出しは避けられないため、ウェットティッシュを必ず手元に用意して作業することをお勧めします。
Q2:スマイルカットの後にフォークを使うのはマナー違反ですか?
A2:決してマナー違反ではありません。むしろ、皮と果肉の間にあらかじめ包丁を入れておけば、皮を持ち上げるだけで果肉がペロリと剥がれ、手を一切汚さずにフォークで直接一口大に運ぶことが可能です。来客時のデザートプレートとしても完璧なおもてなしになります。
Q3:皮がフカフカになって浮いているものは切り方を変えるべきですか?
A3:外皮と果肉の間に隙間ができる「浮き皮」の状態になっている個体は、果皮が柔らかく切れにくくなっています。よく研いだ切れ味の良い包丁を用意し、果実を上から押し潰すように切るのではなく、包丁の刃渡り全体を使って手前に大きく引くようにリズムよくスライドカットしてください。