しかし、賑やかな生活の裏側で少しずつ亀裂は生じていた。2007年12月、ふたりは突如として離婚を発表し、世間に大きな衝撃を与えた。
破局の決定的要因として浮上したのが、金銭感覚と生活スタイルの隔たりだ。当時、遠藤が知人の投資話に乗って大きな損害を出したことが報じられ、家庭の安定と計画性を重視する千秋との間に深い溝ができたとされる。さらに、趣味のゴルフや野球に夢中になるあまり家庭を空けがちだった遠藤のスタイルも、すれ違いを加速させた。話し合いの末、長女の親権は千秋が持つことで合意。会見では円満さを強調したものの、夫婦として譲れない一線がそこにはあった。