小学生女子のへそケアは、特別な道具よりも「やさしく洗う」「よく乾かす」「気になる時だけ確認する」の3点が基本です。毎日へその奥まで掃除する必要はありません。皮膚はデリケートなので、やりすぎると赤みや痛みを起こすことがあります。
入浴時の洗い方
普段のケアでは、石けんやボディソープを泡立て、指の腹でへその周りを軽く洗います。へそのくぼみが浅い場合は、これだけで十分です。深いへその場合も、爪を立てたり、強く押し込んだりしないようにします。
汚れが気になる場合は、入浴中に皮膚がやわらかくなってから、ぬるま湯で湿らせた綿棒を使って、見える範囲をそっとなでる程度にします。綿棒を奥まで入れる必要はありません。痛がる、嫌がる、赤くなる場合はすぐにやめます。
入浴後に大切な乾燥
洗った後のへそは、タオルで腹部を押さえるようにして水分を取ります。へその中に水分が残りやすい子は、タオルの角を軽く当てる程度で十分です。ドライヤーを使う場合は、熱風を近づけず、短時間で済ませます。
湿った状態が続くと、かゆみや赤みが出やすくなることがあります。汗をかいた日、プールの授業があった日、締めつけのある服を着た日は、入浴後の乾燥を少し意識するとよいでしょう。