片山さつき氏の結婚歴を整理すると、生涯で2回の結婚を経験しています。舛添要一氏との婚姻(1986年〜1989年)を経て、1990年に現在の夫と再婚しました。なお、片山氏自身には子供はいません。仕事と政治活動に半生を捧げてきた彼女ですが、その背景には学問や公職を重んじる名門の血筋があります。
片山氏の実父は、東京大学理学部を卒業した数学者で宇都宮大学名誉教授を務めた朝長康郎氏です。ノーベル物理学賞を受賞した朝長振一郎氏とも血縁関係にある名門・朝長家の出身であり、幼少期から極めて高い知的水準の環境で育ちました。
一方、元夫である舛添要一氏は片山氏との離婚後、別の女性との間に子供をもうけ、さらに別の一般女性と再婚するなど私生活で複雑な歩みをたどりました。家柄と学歴の粋を集めたような家系図の中で、片山氏の歩む道は常に自立したプロフェッショナルとしての生き方に貫かれています。