「100回かけても話し中だった」。そんな悲鳴がSNS上に溢れるなか、電話を確実に通すための黄金パターンが存在する。営業ピークの18時から21時は厨房もホールも戦場と化しており、受話器が取られる確率は限りなくゼロに近い。狙うべきは、開店前の仕込みが一段落する15時30分から16時30分の間、あるいは営業終盤の21時30分以降だ。
予約受付は基本的に利用日の2ヶ月前から開始される。旅行日程が決まった瞬間にカレンダーへリマインダーを仕込み、受付開始日の午後一番に集中してコールをかけるのが定石。もし事前予約に敗れたとしても諦める必要はない。当日枠や直前キャンセルを狙い、開店直後の16時30分から17時頃に店頭へ直接足を運んで空席待ちを申し出る「突撃戦術」で席を勝ち取った猛者も多い。