筋肉を育てるのはジムの中だけではない。キッチンでの選択こそがボディメイクの成否を分ける。彼はPFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物の比率)を厳格に管理し、日々の食事を調整している。鶏むね肉やささみ、白身魚、牛ヒレ肉といった質の高いタンパク質源をメインに、一日の摂取量を体重に応じて細かく算出。無駄な脂質を徹底的に排除しながらも、エネルギー源となる複合炭水化物(玄米やオートミールなど)を適切なタイミングで供給する。
過酷な撮影現場にお弁当を持参することも珍しくないという。外食やロケ弁に頼るとどうしても増えてしまう脂質や塩分をコントロールするため、自ら計量した食事を徹底。自制心とストイックさこそが、理想の筋肉を手に入れるための最も強力な武器となっている。