いま、国内のスポーツ・レジャー産業において、体験型施設のハイテク化が猛烈な勢いで進んでいる。中でも注目の最新マシンを導入した厳選店舗では、投手の投球フォームが高精細LEDスクリーンに映し出されるだけでなく、球回転数や変化球の切れ味まで完全再現されている。
東京都内のフラッグシップ店舗や関西の大型スポーツ複合施設では、ラプソード(Rapsodo)などの弾道測定器を全打席に常設。打球速度、打ち出し角、推定飛距離がリアルタイムでモニターに表示され、まるでプロ球団のキャンプ施設のような環境で練習に没頭できる。家族連れやカップルが楽しめるアミューズメント性を備えつつも、データ派の打者が夜な夜なデータ収集に集まる光景は、2026年現在の新しいトレンドだ。