彼の活躍の場であった『有吉の壁』や『ウイニング競馬』といった人気番組からの降板は、視聴者にとっても大きな衝撃であった。強烈なキャラクターで笑いを生み出し、競馬番組では独自の予想と軽妙なトークで競馬ファンを魅了していただけに、放送内容の変更や差し替え対応を余儀なくされた現場の苦労は計り知れない。
テレビ局側も急遽キャスティングの再考を迫られ、レギュラー枠の補填に追われた。番組関係者は「彼の独特な存在感は代わりが効かない部分もあったが、コンプライアンスの観点から即座に降板手続きを進めざるを得なかった」と当時の緊迫した状況を明かす。