ただ記号を貼り付けるだけでは、相手に恐怖感を与えて終わりかねない。感情を極限まで伝え、なおかつコミュニケーションを円滑にするには、文章全体のバランシングが不可欠だ。
コツは「深刻な話題をあえて軽く飛ばす」シチュエーションで使うこと。例えば、試験の失敗や仕事での凡ミスを報告する際、長い反省文の後にこの顔文字をひとつ添える。すると、悲壮感が一瞬で消え去り、「まあ次回がんばれ」という周囲の温かい苦笑いを引き出すことができる。ソーシャルメディア業界においても、過度に情緒的な長文より、一瞬で文脈をひっくり返す記号のインパクトが高く評価される傾向にある。