まず確認したいのは、「やりたいことがない=価値がない」ではないということです。やりたいことが見えないとき、たいていは“経験の材料”が足りていません。まだ仕事も業界も見ていないのに、答えだけを求めてしまう状態です。
自己分析で行き詰まる人の多くは、過去の記憶を探し当てる作業だけで終わっています。しかし就活は、過去を掘り起こすだけでなく、未来を観察して確かめる行為でもあります。やりたいことがないなら、まず“確かめるための動線”を作るほうが合理的です。
ここで大事なのは、目標を「好きなこと」から「合いそうな環境・役割」へ一段階下げること。就活 やりたい こと ないの時期に、いきなり天職を探そうとすると、視界が狭くなります。