Q1:TikTokやリールで流行しているダンスの振り付けや音源のネタを真似するのはパクリ・著作権侵害になりますか?
A1:一般的な短いステップやSNS上で流行しているミーム的ダンスは、原則として著作物性が認められにくく、真似をすること自体が法的な著作権侵害になるケースは稀です。ただし、プロの振付師が創作した独創的で高度なダンス作品を商業目的で無断使用・完コピした場合は、著作権(舞踊の著作物)侵害に問われる可能性があります。また、音源については各プラットフォームが包括契約を結んでいる公式ライブラリ内のものを使用することが大前提です。
Q2:自分の投稿を丸パクリされた際、相手のアカウント名を晒してSNSで抗議しても大丈夫ですか?
A2:感情的な晒し上げには注意が必要です。事実であっても「パクリ野郎」「詐欺師」などの過激な暴言を交えて拡散した場合、相手から名誉毀損罪や侮辱罪、業務妨害罪で逆告訴される法的なリスクが生じます。告発を行う場合は、暴言を避け、客観的な証拠画像と比較事実のみを淡々と提示するか、弁護士を通じて法的手続きを進めるのが最も安全かつ確実です。
Q3:AIを使って他人の投稿をリライト・要約して発信するのは違法になりますか?
A3:他人の投稿テキストをAIに入力し、単に語尾や言い回しを変えただけの「翻案(リライト)」を出力して公開した場合、元コンテンツの表現上の本質的特徴を直接感得できる状態であれば、著作権法上の「翻案権侵害」に該当します。「AIが生成したからオリジナル」という主張は通用しません。