旅人の木を手に入れたい場合、「生きている観葉植物(鉢植え)」と「種子付きのドライフラワー(インテリアオブジェ)」で流通経路や相場が大きく異なります。
① 青い種が美しいドライフラワーの相場と入手先
サヤが開いてコバルトブルーの種子が露出したドライフラワーは、希少な天然オブジェとして取引されます。 価格帯は1房(サヤ数個)で5,000円〜15,000円前後、サヤが何段も連なった超特大の美術品クラスになると30,000円〜80,000円以上の値がつくことも珍しくありません。 主な購入先は、大型ボタニカルショップ、ドライフラワー専門店、沖縄や鹿児島の生産者直送ECサイト、フリマアプリなどです。選ぶ際は「青い仮種皮が剥がれ落ちていないか」「カビが生えていないか」を画像や実物で入念に確認するのが失敗しないポイントです。
② 観葉植物(鉢植え・苗木)の相場と入手先
観葉植物としての流通は、ストレリチア(極楽鳥花)やオーガスタと混同されやすいものの、大型園芸店や熱帯植物に強いネット通販で入手できます。 相場は6〜8号鉢の若木で4,000円〜10,000円程度、インテリアとして存在感のある10号サイズ以上の大型株は20,000円〜40,000円前後となります。購入時は葉にツヤがあり、害虫(ハダニやカイガラムシ)の痕跡がない元気な株を選びましょう。