東京で家を買うのは無理?2026年の相場と後悔しない年収・エリア戦略

東京で家を買うのは無理?2026年の相場と後悔しない年収・エリア戦略

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東京で家を探す際、最大の分岐点となるのが「一戸建てかマンションか」「新築か中古か」という選択です。物件価格だけでなく、維持管理費や初期諸費用を含めた生涯コストでの比較が欠かせません。

近年、特に注目されているのがマンションの維持費高騰問題です。毎月徴収される管理費や修繕積立金は段階的に値上げされるケースが多く、築年数が経過すると月額5万〜7万円に達する物件も珍しくありません。一方、一戸建ては管理費・修繕積立金や駐車場代が不要であるため、同じ購入価格であれば毎月の固定支出を大幅に低く抑えられます。

また、購入時には物件本体価格とは別に諸費用の支払いが発生します。新築一戸建ての場合、仲介手数料(不要な売主物件もあり)、登記費用、住宅ローン事務手数料、火災保険料、固定資産税精算金などで物件価格の6〜9%程度(7,000万円の物件なら約420万〜630万円)の現金が必要です。

新築の価格高騰を受け、有力な選択肢として定着したのが「中古戸建て+リノベーション」です。23区内でも築20〜30年の木造戸建てであれば3,000万〜4,000万円台で見つかるエリアがあり、ここに1,000万〜2,000万円規模のフルリノベーション(耐震補強・断熱改修・間取り変更)を施すことで、新築同等の快適性を備えた住まいを総額5,000万〜6,000万円台で手に入れる手法が支持を集めています。

中川 明日香
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中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。