限られた敷地面積の中に機能的な高層棟(5号館、6号館など)が立ち並ぶ後楽園キャンパスでは、空間効率を極限まで高めた研究環境が整備されています。
各学科の研究室には先端計測機器やクリーンルーム、大規模シミュレーション用サーバーが配備され、産官学共同研究のプロジェクトが日常的に稼働しています。学部生は早い段階から専門性の高いゼミや研究室に所属し、指導教員や大学院生との密接な距離感のなかで実験・論文執筆に取り組む文化が根付いています。
また、毎年秋に開催される中央大学後楽園祭(通称:後楽祭)は、理系単独キャンパスならではの特色が際立つイベントです。各研究室によるインタラクティブな技術展示や子ども向け科学教室、プログラミング体験など、学術色の濃い企画が多数展開され、地域住民や受験生で賑わいを見せます。文系学部の華やかな学園祭とは一線を画す、知的好奇心を刺激する熱気がキャンパス全体を包みます。