「手紙を出す機会がほとんどない」という場合、手元の60円切手を別の郵便商品や現金に換えるルートが存在します。主な選択肢は、郵便局窓口での交換と、金券ショップでの買い取りです。
郵便局の窓口では、古い切手を現金に直接払い戻すことは原則できません。その代わり、所定の交換手数料(1枚あたり5円〜)を支払うことで、最新の通常切手やレターパック、スマートレター、郵便はがきへ交換してもらえます。大量の60円切手がある場合、手数料を差し引いてもレターパックプラスやレターパックライトにまとめれば、日常の荷物発送で無駄なく消化できます。
一方、現金化を希望するなら金券ショップの利用が現実的です。小額切手である60円切手の換金率は額面の70%〜85%前後が相場となっており、100枚綴りのシート状態であれば高めの査定が期待できます。バラ切手の場合は仕分けの手間から買取率がやや下がる傾向にあるため、枚数が少ないなら郵便局で消耗品に交換し、大量にある場合は金券ショップで見積もりを取るのが賢明な使い分けです。