青木アナが他のアナウンサーと決定的に一線を画していたのが、局アナ時代から公言し続けてきた熱狂的な「ジャニーズ愛(現・SMILE-UP. / STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストへのリスペクト)」でした。かつて『PON!』などで見せた、アイドルの楽曲や振付、バックダンサーの立ち位置、メンバー同士の人間関係まで完璧に頭に入れた上での取材スタイルは、従来の「台本をなぞるだけのアナウンサー」とは一線を画していました。
SNSやファンのコミュニティにおける彼の評判を検証すると、批判的な声は極めて少なく、圧倒的な支持で占められています。
「青木アナのインタビューは、ファンが本当に聞きたいことを代わりに完璧な敬意を持って聞いてくれる」
「取材対象へのリスペクトが尋常じゃない。適当な知識でイジったり茶化したり絶対にしないから安心して見ていられる」
「独立して大阪の番組に行ってからも、ゲストの良さを引き出す温かい空気感は変わっていない」
芸能界やメディア業界の構造が大きく揺れ動いた近年においても、青木アナのスタンスはブレることがありませんでした。彼が注いできたのは「特定の事務所への忖度」ではなく、「エンターテインメントそのものと、そこで汗を流すパフォーマーたちへの敬意」だったからです。この誠実な姿勢がカルチャーとして認知された結果、アイドルファンのみならず、俳優、声優、アーティストのイベント関係者からも「指名買い」される司会者へと登りつめました。