洗脳から脱出したToshlは、自らの壮絶な体験を真実の記録として世に問うことを決意する。執筆された書籍『洗脳 地獄の12年からの生還』は、ノンフィクション・自伝としてベストセラーを記録。マインドコントロールがいかにして人間の思考を破壊し、身近な人間関係を利用して潜み込むのかを克明に綴った内容は、社会的な警鐘として大きな反響を呼んだ。
また、X JAPANの波乱万丈な軌跡を描いたドキュメンタリー映画『We Are X』でも、洗脳事件の裏側と葛藤が赤裸々に語られている。現在、Netflixなどの世界的な動画配信サービスを通じて本作が配信されると、国内外の新たなファン層からも驚きと共感の声が寄せられた。音楽の光と洗脳の影が交錯する彼の生き様は、国境を超えて多くの人々の胸を打っている。