自分の現在地をGoogleマップで確認する際、中心に表示されるのが「青い丸(青い点)」です。この青い点から伸びる薄い青色の扇形(ビーム)は、ユーザーが現在向いている方角を示しています。このビームの幅が広いときは精度が低く、狭いときほど方角が正確に定まっている状態を表します。
Googleマップの青い点の方角が全く違う方向を向いていたり、歩いている向きと逆を指しているときは、内蔵の電子コンパスが磁気の影響を受けて狂っています。これを修正するには「8の字キャリブレーション」が極めて有効です。
スマホを手で持ち、手首をひねりながら空中で大きな「8の字」を描くように数回スマホを動かします。これにより地磁気センサーが再調整され、方角のズレが一瞬で解消されます。最新のアプリバージョンでは、カメラを周囲の建物に向けるだけでAIが街並みを認識して向きを瞬時に補正する「ライブビュー補正」機能も利用可能です。