マクロン夫妻の間に実子はいませんが、ブリジット夫人には前夫との間に生まれた3人の連れ子(長男セバスティアン、長女ローランス、次女ティファーヌ)がいます。驚くべきことに、長女のローランス氏はマクロン大統領と同級生であり、高校時代は同じクラスで学んでいました。
当初、母親の再婚相手が自分たちと同世代の青年であることに子供たちも戸惑いを見せましたが、マクロン氏の誠実な姿勢と深い愛情が時間をかけて溝を埋めていきました。現在では長男は統計技師、長女は心臓病専門医、次女は弁護士としてそれぞれ第一線で活躍し、大統領選でもマクロン氏を力強く支える結束力を見せています。
さらに現在では孫が7人以上おり、マクロン大統領は彼らから親しみを込めて「パディ(おじいちゃん)」と呼ばれています。血縁関係を超えて固く結ばれた家族のオープンな関係性は、現代フランスにおける新しい家族像のシンボルとして高く評価されています。